不動産担保のサラ金からの高額融資は危険

サラ金から高額を借り受けるために不動産を担保にするのは危険!

最長50年までのローン返済が可能で、おまけに超低金利。そのようなメリットを高らかに謳う金融商品の案内があれば、現状で複数社から借り受けのある人など、ここで借金の一本化をはかれば、返済が一気に楽になるな、と考え、いそいそと店舗まで出向いてしまうかもしれません。しかし、ちょっと待ってください。このような美味しい話には大抵、裏があるものなのです……。

このような案内をみて、「そんな馬鹿な!広告用の誇張に決まっている」と冷静的に判断、スルーすることができず、「いや、もしかしたら……」と甘い期待を抱いて実際に店舗に出向いてしまう。ここでもう、八割方、貸金業者のよいカモにされたも同然。実際に足を運んでもらったら、あの手、この手で、貸金業者側の有利な条件で契約を結ばれてしまうことになります。案内通りの条件で借金の一本化をはかろうとしても、貸金業者側はコトバ巧みに借り入れ側の希望を先延ばしにし、自分たちにとって有利な条件を呑ませ、本来必要のない高額な金額を借りるような契約を結ばせてしまいます。低金利など実際に存在しませんし、案内に記載のなかった手数料まで取られる始末。しかも、高額を借り入れるために、不動産を担保に入れることを勧められたりもします。借金の一本化を眼前にちらつかせていますので、うっかり貸金業者の言うとおり、持ち家を担保に入れてしまったりすれば、あとは相手の思うツボ。あれよあれよという間に借りる予定のなかった借金はかさみ、こちら側の条件として提示していた借金の一本化の話も立ち消え……。高額の借り入れのため、月々金利を払うだけで精一杯で、いよいよ支払いが滞ったときに、担保に入れていた不動産を処分して、借金にあてることになってしまうのです。

うまい話には安易に飛びつかないこと。また、不動産を担保に入れることをコトバ巧みに誘導してくるような貸金業者は「アヤシイ」と、話に乗らないことが肝要です。